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インド占星術を学びたいならば一番最初に読むべき基本の基!
この本の内容が理解できなければ、そもそもこの世界に足を踏み入れないほうが良いでしょう!
KNラオ著 清水俊介訳
インド式占星術の教則本はAMAZONで容易に手に入ります。多くの本に触れてインド式占星術の世界を感覚的につかめるようになることが、習得する上での近道となるでしょう。皆さまが多くの良書に出会えるようお祈りいたします。

※ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラはブログ記事のタイトルとして長すぎるので、賢者パラシャラの占星術と表示させていただくことにしました。
34-36 木星、水星、太陽のスタナ・バラ、ディグ・バラ、チェシュタ・バラ、カーラ・バラ、アヤナ・バラがそれぞれ 165、35、50、112、30 ヴィルパである場合、それらは強いとみなされます。また、金星と月の上記のバラがそれぞれ 133、50、30、100、40 ヴィルパである場合、それらは強いとみなされます。また、火星と土星のこれらのバラがそれぞれ 96、30、40、67、20 ヴィルパである場合、それらは強いとみなされます。
用語
- スタナ・バラ:星の位置的な強さ、シャドバラ(6つの力)の1つ
- ディグ・バラ:星の方向による強さ
- チェシュタ・バラ:星の逆行傾向やクンダリー上の位置と減衰点との距離に基づいて計算される強さ
- カーラ・バラ:星の時間的強さ
- アヤナ・バラ:北半球と南半球のどちらにあるのかによる星の紛争や逆境に対処する能力の強さ
- バラ:強さ
- ヴィルパ:強さを表す単位(60ヴィルパ=1ルパ)
解説
アヤナ・バラを調べると
「アヤナ・バラは、惑星が北半球または南半球のどちらに位置しているかを測定し、それによってヒンドゥー教の神話に基づいて、その惑星が紛争や逆境にどれだけうまく対処できるかを測る」等と出てくるんですよね。つまりアヤナ・バラの値からは、その星が争いによる困難や辛い状況に対して、その星の分野についてどの程度強いかがわかりるわけですね。
私なども過去そうだったのですが、シャドバラなどの総合点だけを見て強い弱いを述べるのではなく、個別にどの種類のバラが強い・弱いのかを考察することで「どう強いのか」を見極めるのが実際の鑑定では大事なのではないかと思います。見たことないですけれどね、そこまで詳細に検討して占っている人。(^^)
次回は
d-6-9.賢者パラシャラの占星術 Chapter29 強さの評価37-38
となります。
※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。
※当ブログでのパラシャラホーラシャストラは、サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、お読みいただければ幸いです。
尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。
ではこのブログ記事は必要ないのではないかと疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。残念ながら必要です。それは下記書物をお読みいただければご理解いただけるでしょう。
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d-6-8.賢者パラシャラの占星術 Chapter29 強さの評価34-36
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