d-7-3.賢者パラシャラの占星術 Chapter3 室のパダ(反映)1-3

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インド占星術を学びたいならば一番最初に読むべき基本の基!
この本の内容が理解できなければ、そもそもこの世界に足を踏み入れないほうが良いでしょう!

KNラオ著  清水俊介訳

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※ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラはブログ記事のタイトルとして長すぎるので、賢者パラシャラの占星術と表示させていただくことにしました。

 

1-3 パダの計算方法:僧侶よ、室の特別な効果を知るために、私は今、過去の偉大な賢者たちが説明した室と星のパダ(またはアルーダ)について語ります。ラグナの支配星がラグナの室から離れている数と同じ数の星座を数えると、到達した星座はラグナのパダ(またはアルーダ)と呼ばれます。僧侶よ、他の室のパダは上記の方法で知るべきです。これら全てのパダの中でもラグナのパダは、主要なパダとして学識のある者によって知られています。

 

用語

  • パダ(アルーダ):サンスクリット語で「乗った」「座った」を意味しており各室が物質世界にもたらす反映や投影を指す(第1室のパダは他者から見た誕生者の社会的イメージ・評判・現実に現れる物質的な幻影マーヤを表します)
  • ラグナ:人の誕生時に東の地平線方向に現れる天空の1点

 

解説

パダの計算方法は簡単です。

ugのクンダリー図を元にラグナのパダを求めてみます。

 

ラグナは蟹座で支配星は月です。月は蟹座から数えて4番目の天秤座にあるので、同じ数だけ天秤座から数えた山羊座がラグナのパダとなります。

ラグナのパダは他人から見た誕生者を表しますので、ugは他人から見ると太陽を伴う山羊座的性質の人と映るわけですね。

皆さんもご自身のクンダリーでラグナのパダを求めてみましょうね。

 

次回は

d-7-4.賢者パラシャラの占星術 Chapter3 室のパダ(反映)4-

となります。

※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。

※当ブログでのパラシャラホーラシャストラは、サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、お読みいただければ幸いです。

尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。

ではこのブログ記事は必要ないのではないかと疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。残念ながら必要です。それは下記書物をお読みいただければご理解いただけるでしょう。

 

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d-7-3.賢者パラシャラの占星術 Chapter3 室のパダ(反映)1-3

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