2020-11

占星術

a-3-5.水星(基礎)

インドでは水星をブッダと呼びます。仏教の創始者としてよく知られているブッダと同じです。西洋で作ったインド占星術ソフトではMe(マーキュリー)インド式表記のソフトではBuと表記されます。
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a-3-4.火星(基礎)

インドでは火星をマンガラまたはマンガルと呼びます。英語ではMARSなので西洋で作ったインド占星術ソフトでもインド式表記のソフトでもどちらもMaと表記されます。西洋の言語の源(アーリア人の言語)がサンスクリットと同源であるからかもしれません。
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a-3-3.月(基礎)

月は心、身体、感受性を表します。月は太陽からの光を受けて、27日ほどかけて輝き具合を変えながら地球を一周します。私達が目にする月の光は太陽光の反射です。同じように私達が普段目にしている光景は全て物質に反射した光を目が捉えているものです。
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a-3-2.太陽(基礎)

インドでは太陽をスーリヤと呼びます。西洋で作ったインド占星術ソフトではSuと表記されますが、インド式でSyを選択することも出来るものがあります。見た途端にどちらでも対応できるのが上達には必須です。太陽は魂、自我、祖先を表します。
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a-3-1.星の視線(ドリシュティ)

星は個性を持っています。そして個性を発揮しやすい場所とそうでない場所があるので憶えておきましょう。皆さんも緊張してミスをしたり能力を発揮できなかったりした経験があるでしょう。力を発揮できる場所とそうでない場所があるので憶えておきましょう。
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