b-5-4.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter4黄道12星座の説明6-7牡羊座

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インド占星術を学びたいならば一番最初に読むべき基本の基!
この本の内容が理解できなければ、そもそもこの世界に足を踏み入れないほうが良いでしょう!

KNラオ著  清水俊介訳

インド式占星術の教則本はAMAZONで容易に手に入ります。多くの本に触れてインド式占星術の世界を感覚的につかめるようになることが、習得する上での近道となるでしょう。皆さまが多くの良書に出会えるようお祈りいたします。

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6-7 牡羊座の説明:牡羊座は真っ赤な肌色で、大きく分厚い身体は四つの足を持ち、この星座は夜に強いです。 東に居住し、王家のカーストであり、丘を彷徨います。 ラジョグナが優勢であり、背中から昇り熱を帯びており、支配星は火星です。

 

用語

  • カースト:階級
  • ラジョグナ:情熱質(激質)

 

解説

ここで言う王家のカーストについて、当ブログでは戦士(クシャトリア)としております。「背中から昇り」とは、地平線から星座が昇る時に頭からではなく背中から昇るという意味です。

 

参照記事

a-4-9.牡羊座

カーストについて

a-1-8.カースト

グナについて

a-1-3.グナ(気質)

※翻訳元であるペーパーバックのこのChapterにはノートとしてわかりやすい解説がついています。気になる方は下記の原著を当たられると良いでしょう。(著作権問題があるため以後のChapterでノート部分の翻訳を掲載することはありません)

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Brihat Parasara Hora Sastra: A Compendium in Vedic Astrology: 2 Volumes

 

次回はChapter4 黄道十二星座の説明 8 牡牛座 となります。

b-5-5.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter4黄道12星座の説明8牡牛座

※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。

※サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、インド式占星術学習の参考にしていただければ幸いです。尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。

 

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b-5-4.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter4黄道12星座の説明 6-7 牡羊座

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