d-6-9.賢者パラシャラの占星術 Chapter29 強さの評価37-38

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インド占星術を学びたいならば一番最初に読むべき基本の基!
この本の内容が理解できなければ、そもそもこの世界に足を踏み入れないほうが良いでしょう!

KNラオ著  清水俊介訳

インド式占星術の教則本はAMAZONで容易に手に入ります。多くの本に触れてインド式占星術の世界を感覚的につかめるようになることが、習得する上での近道となるでしょう。皆さまが多くの良書に出会えるようお祈りいたします。

 

※ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラはブログ記事のタイトルとして長すぎるので、賢者パラシャラの占星術と表示させていただくことにしました。

 

37-38 室の効果:おお僧侶よ、このように星のバラを合計し、それに従って効果を予測しなければならない。室または星の位置に関して先に述べた効果は、星のヨーガ・カラカの中で最も強いものがその室のヨーガ・カラカとなり、誕生者にその属性または性質に応じた効果を与える。一つの室に多くのヨーガ・カラカ・グラハがあり、多くの影響を及ぼしている場合、それについて語られるのはこのニティです。

 

用語

  • バラ:強さ
  • ヨーガ・カラカ:形の表示(組み合わせによって効果をもたらす星の配置が表示されていること)
  • ヨーガ・カラカ・グラハ(組み合わせによって効果をもたらす配置を持つ星)
  • グラハ:星
  • ニティ:規則(ここでは星のヨーガ・カラカの中で最も強いものがその室のヨーガ・カラカとなるということ)

 

解説

星の組み合わせによる特定の形のことをヨーガと言い、そのヨーガがクンダリー(星の配置図)の中に見られることがヨーガ・カラカなわけです。そして、とても大事なことがここで話されています。

それが、ある室の中に複数のヨーガ・カラカがある場合、その中で最も強いヨーガ・カラカがその室のヨーガ・カラカとなるということなのですね。

 

次回は

d-7-1.賢者パラシャラの占星術 Chapter29 強さの評価39-40

となります。

※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。

※当ブログでのパラシャラホーラシャストラは、サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、お読みいただければ幸いです。

尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。

ではこのブログ記事は必要ないのではないかと疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。残念ながら必要です。それは下記書物をお読みいただければご理解いただけるでしょう。

 

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d-6-9.賢者パラシャラの占星術 Chapter29 強さの評価37-38

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