d-7-9.賢者パラシャラの占星術 Chapter3 室のパダ(反映)19

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インド占星術を学びたいならば一番最初に読むべき基本の基!
この本の内容が理解できなければ、そもそもこの世界に足を踏み入れないほうが良いでしょう!

KNラオ著  清水俊介訳

インド式占星術の教則本はAMAZONで容易に手に入ります。多くの本に触れてインド式占星術の世界を感覚的につかめるようになることが、習得する上での近道となるでしょう。皆さまが多くの良書に出会えるようお祈りいたします。

 

※ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラはブログ記事のタイトルとして長すぎるので、賢者パラシャラの占星術と表示させていただくことにしました。

 

19 ラグナ・パダから12番目の室に水星が配置され、それが吉星と合またはドリシュティされている場合、母親の親族を通じて出費が発生します。水星が凶星からドリシュティされている場合、争いなどを通じて出費が発生します。

 

用語

  • ラグナ・パダ:ラグナから数えたパダ
  • パダ(アルーダ):サンスクリット語で「乗った」「座った」を意味しており各室が物質世界にもたらす反映や投影を指す(第1室のパダは他者から見た誕生者の社会的イメージ・評判・現実に現れる物質的な幻影マーヤを表します)
  • ラグナ:人が誕生した時にちょうど東の地平線から現れる空でその人そのものを表すとされている
  • ドリシュティ:見るということ(太陽・月・水星・金星は自身のいる星座から数えて7室目をドリシュティし、火星は同じく4室目・7室目・8室目、木星は5室目・7室目・9室目、土星は3室目・7室目・10室目をドリシュティする。学校の先生が生徒を見ている感じを想像してほしい)

 

解説

こちらの内容は難しくはありません。ただし、

「母親の親族を通じて出費が発生します」

ここなのですが、

当ブログでもご紹介している「ブリハットパラシャラホーラシャストラ 上巻 日本語訳」(ずっと下↓にあります)の方では

「父方の親戚の間でヴィヤヤ(散財)する」

となっているんですよね。 

水星は月の息子でインド占星術的には母方の親戚と叔父を表すので、母方の親族で当たっているように思いますが、どうなんでしょうね?月の息子ということは、太陽の息子でもあるので、どちらもありなのでしょうか?それとも父親が別の場合も?(^^;

ちょっとわからないですね、ごめんなさいm(_ _)m

 

次回は

d-8-1.賢者パラシャラの占星術 Chapter3 室のパダ(反映)20-22

となります。

※AIにインド占星術鑑定を依頼したらどうなるのか?

a-8-9.AIがインド占星術鑑定したらどうなる?

記事にしました(^^)

※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。

※当ブログでのパラシャラホーラシャストラは、サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、お読みいただければ幸いです。

尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。

ではこのブログ記事は必要ないのではないかと疑問を持たれる方もいらっしゃるでしょう。残念ながら必要です。それは下記書物をお読みいただければご理解いただけるでしょう。

 

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d-7-9.賢者パラシャラの占星術 Chapter3 室のパダ(反映)19

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a-1-1.インド式占星術

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