a-5-6.天秤座

インド式占星術の教則本はAMAZONで容易に手に入ります。多くの本に触れてインド式占星術の世界を感覚的につかめるようになることが、習得する上での近道となるでしょう。皆さまが多くの良書に出会えるようお祈りいたします。

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天秤座は7番目の星座となります。誕生時に東の地平線方向(ラグナ)に位置する星座が天秤座である場合は、天秤座が持っている性質が本人自身に現れます。

どうしても出生時間がわからない場合、牡羊座1室、天秤座7室として読み解きます。地球人類の一人としてみる訳です。ただしその場合も星座の境目にある星や、早く動く月の位置については星座移動の可能性も意識して読み解く必要があります。

※社会からの影響に気持ちが左右されやすい人は、月が入っている星座を1室として見た方が特徴を捉えやすいでしょう。

天秤座

南式クンダリ―では常に同じ場所にあります。北式では場所が変わります。天秤座は7と書かれている室に位置します。

インドではトゥラと呼ばれています。

グナについては支配星のグナと捉えて問題ないでしょう。

天秤座の支配星は金星です。

パンチャブータ(元素)はです。

ドーシャ(体質)については支配星のドーシャと捉えて問題ないでしょう。

奇数星座なので能動性があります。この星座に位置する星は能動性があるでしょう。

カーストは農民(シュードラ)です。

この星座が最高星位となる星は土星です。0度から20度内において土星は最も良い表示となります。

この星座がムーラトリコーナでとなる星は金星です。0度から15度内は最高星位に次いで良い表示となります。つまり金星にとって天秤座は0度から15度内がムーラトリコーナ、15度から30度が支配星座ということで、全体的に凄く居心地が良い場所となります。

友好的な表示となるのは水星土星です。つまり土星にとってこの星座は0度から20度内が最高星位、20度から30度が友好星座となる訳です。

敵対的な表示となるのは太陽木星です。

この星座が最低星位となるのは太陽です。太陽はこの星座の0度から10度内において最も居心地が悪くなります。つまり太陽にとって天秤座は0度から10度内までが最も居心地の悪い最低星位、10度から30度が次に居心地の良くない敵対的星座となるわけです。

7番目の星座にあたるので、出生時間が不明な場合は天秤座を身体の「へそ(下腹部)」に見立てて鑑定します。

 

次回は蠍座についてお話しします。

a-5-7.蠍座

a-5-6.天秤座

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a-1-1.インド式占星術

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