b-7-5.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために20-21

インド式占星術の教則本はAMAZONで容易に手に入ります。多くの本に触れてインド式占星術の世界を感覚的につかめるようになることが、習得する上での近道となるでしょう。皆さまが多くの良書に出会えるようお祈りいたします。

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※このChapterを読む必要はありません。何故なら、現代ではインド占星術のコンピュータプログラムによってご自身の出生クンダリー(星座と星の配置図)を作成することが誰でも簡単にできるからです。ここで書かれているような面倒な計算を憶えるよりも、星や星座の表意を憶えることに時間と熱意を使われることをお勧め致します。

20-21 通過したガティと昼夜の残りのガティ、どちらか少ない方をウンナタカーラと呼びます。 一日の半分、または、夜の半分から差し引かれたウンナタカーラは、残りの値としてナタカーラをもたらします。

 

用語

  • ガティ:1ガティは24分(時間)であるがこの詩句の場合は時間の概念と同義として使われている
  • ウンナタカーラ:昼間(または夜間)の時間からサヴァネスタカーラを引いた値がサヴァネスタカーラより小さい値である場合の呼び名として書かれている
  • ナタカーラ:昼間(または夜間)の時間からサヴァネスタカーラを引いた値がサヴァネスタカーラより大きい値である場合の呼び名として書かれている
  • サヴァネスタカーラ:出生当日の日の出時間から出生時間までの間の時間のこと

※用語については間違っている可能性があります。今後も情報集めをして判明し次第訂正していきます。

 

解説

占星術で使うラグナ(アセンダント:東の地平線方向の延長上にある天空の点)やグラハ(太陽・月と可視惑星)の位置を求める時は、星の位置が書かれている表の値からの差を求める必要があります。その為に指標となる標準時間(星の位置が判明している時間)と出生時間との差を求める必要があります。その値が日中・夜間時間の半分より小さければウンナタカーラ、大きければナタカーラとなります。計算が楽になるように標準時間からの時差が少ない方を選んでクンダリー(チャート:星座と星の配置図)を作ったため、このような呼び名が必要だったのでしょう。パーソナルコンピュータとソフトウェアを利用して数秒かからずに計算できてしまう現代においては不要な知識となります。

このChapterについては用語の資料がヨーロッパ言語ではとても少なく(日本語は皆無)、ここでの訳と用語についてはあくまで私個人の推定でしかありません。間違いに気付かれた方はぜひご連絡下さい。宜しくお願い致します。

 

参照記事

ラグナ

a-2-1.星々の位置

前の詩句

b-7-4.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために19

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b-6-7.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために1

※翻訳元であるペーパーバックのこのChapterにはノートとしてわかりやすい解説がついています。気になる方は下記の原著を当たられると良いでしょう。(著作権問題があるため以後のChapterでノート部分の翻訳を掲載することはありません)

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Brihat Parasara Hora Sastra: A Compendium in Vedic Astrology: 2 Volumes

 

次回は

b-7-6.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために21-22

となりますが、読む必要はありません。

※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。

※サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、インド式占星術学習の参考にしていただければ幸いです。尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。

 

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b-7-5.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために20-21

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a-1-1.インド式占星術

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