b-7-6.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために21-22

インド式占星術の教則本はAMAZONで容易に手に入ります。多くの本に触れてインド式占星術の世界を感覚的につかめるようになることが、習得する上での近道となるでしょう。皆さまが多くの良書に出会えるようお祈りいたします。

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※このChapterを読む必要はありません。何故なら、現代ではインド占星術のコンピュータプログラムによってご自身の出生クンダリー(星座と星の配置図)を作成することが誰でも簡単にできるからです。ここで書かれているような面倒な計算を憶えるよりも、星や星座の表意を憶えることに時間と熱意を使われることをお勧め致します。

21-22 通過する度数等のランコダヤによるプールヴァナタを通して発見された、通過する度数等のランコダヤによるパスチマナタを通して発見された、そのラグナは10番目の室です。 10番目の室に6星座を追加すると、4番目の室になります。

 

用語

  • ランコダヤ:星座がラグナを通過する際に生ずる地軸の傾きと緯度の違いに起因する誤差
  • プールヴァナタ:日の出から翌日の日の出までの一日を半分にした時間より出生時間を引いた残りの時間(出生時が一日の半分より手前の場合)、真夜中を越えての出生時間から日の出までの時間
  • パスチマナタ:一日の時間から出生時間を引いた残りの時間を半日から引いた時間(出生時間が半日より後の場合)、出生時間から1日の期間を差し引いた残りに1日の半分を加算することによって取得される時間(出生時間が深夜より手前の場合)
  • ラグナ:この詩句については9室と10室の境目を指しています(10室の0度)

※用語については間違っている可能性があります。今後も情報集めをして判明し次第訂正していきます。

 

解説

一般的なラグナ(東の地平線方向の延長上にある天空の点、1室の0度)に対して半日の更に半分(つまり1/4)を引いたり足したりしているようので、ラグナからマイナス90度(360度の1/4)となる10室の始まりを示すことになります。10室は真上の天空方向となります。そして、6星座を足すことで真反対である4室を見つけることができます。4室は足元となる地球の中心方向です。この詩句もインド式占星術用語の雰囲気を味わえば充分であり、頭を使って考えたり憶えたりする必要はありません。

このChapterについては用語の資料がヨーロッパ言語ではとても少なく(日本語は皆無)、ここでの訳と用語についてはあくまで私個人の推定でしかありません。間違いに気付かれた方はぜひご連絡下さい。宜しくお願い致します。

 

参照記事

ラグナ

a-2-1.星々の位置

前の詩句

b-7-5.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために20-21

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b-6-7.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために1

※翻訳元であるペーパーバックのこのChapterにはノートとしてわかりやすい解説がついています。気になる方は下記の原著を当たられると良いでしょう。(著作権問題があるため以後のChapterでノート部分の翻訳を掲載することはありません)

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Brihat Parasara Hora Sastra: A Compendium in Vedic Astrology: 2 Volumes

 

次回は

b-7-7.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter5惑星の位置を探し当てるために23-24

となりますが、読む必要はありません。

※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。

※サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、インド式占星術学習の参考にしていただければ幸いです。尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。

 

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a-1-1.インド式占星術

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