b-5-8.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter4黄道12星座の説明12獅子座

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インド占星術を学びたいならば一番最初に読むべき基本の基!
この本の内容が理解できなければ、そもそもこの世界に足を踏み入れないほうが良いでしょう!

KNラオ著  清水俊介訳

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12 獅子座の説明:しし座はサトヴィカの気質であり、太陽に支配されています。 四つの足を持ち、種類はクシャトリアであり、森に住んでいます。頭から上昇し、かさばる体を持ち、青白い色合いです。 東にあり、日中に強いです。

 

用語

  • サトヴィカ:純(グナの一つ)
  • クシャトリア:王、戦士、貴族として政治と戦争を司る役割がある、カースト(インドにおける階級)の内の一つ。

解説

「頭から上昇し」とは、地平線から上昇する時に背中からではなく頭から昇るということです。

 

参照記事

a-5-4.獅子座

グナ(気質)

a-1-3.グナ(気質)

ヒント

a-2-2.星座支配

 

※翻訳元であるペーパーバックのこのChapterにはノートとしてわかりやすい解説がついています。気になる方は下記の原著を当たられると良いでしょう。(著作権問題があるため以後のChapterでノート部分の翻訳を掲載することはありません)

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Brihat Parasara Hora Sastra: A Compendium in Vedic Astrology: 2 Volumes

 

次回はChapter4 黄道十二星座の説明 13-14 乙女座 となります。

b-5-9.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter4黄道12星座の説明13-14乙女座

※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。

※サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、インド式占星術学習の参考にしていただければ幸いです。尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。

 

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a-1-1.インド式占星術

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