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インド占星術を学びたいならば一番最初に読むべき基本の基!
この本の内容が理解できなければ、そもそもこの世界に足を踏み入れないほうが良いでしょう!
KNラオ著 清水俊介訳
インド式占星術の教則本はAMAZONで容易に手に入ります。多くの本に触れてインド式占星術の世界を感覚的につかめるようになることが、習得する上での近道となるでしょう。皆さまが多くの良書に出会えるようお祈りいたします。
19-20 山羊座の説明:この星座は土星に支配され、タモグニであり、要素は地です。 南にあり、夜に強いです。 背中から上昇し、巨大か大きすぎる体を持ち、多彩で、陸や森をさまよいます。 前半は四足歩行、後半は足がなくなり水中を滑るように移動します。
用語
- タモグニ:無知(暗)質な者、タマスグナを所有する者(グナの一つ)
- 地:パンチャブータ(五元素)の一つ
解説
「背中から上昇し」とは、地平線から上昇する時に後ろ向きに昇るということです。
参照記事
グナ(気質)
パンチャブータ(五元素)
※翻訳元であるペーパーバックのこのChapterにはノートとしてわかりやすい解説がついています。気になる方は下記の原著を当たられると良いでしょう。(著作権問題があるため以後のChapterでノート部分の翻訳を掲載することはありません)
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Brihat Parasara Hora Sastra: A Compendium in Vedic Astrology: 2 Volumes
次回はChapter4 黄道十二星座の説明 21 水瓶座 となります。
b-6-4.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter4黄道12星座の説明21水瓶座
※筆者は日本国内および世界における全ての宗教団体とは一切関係ありません。
※サンスクリット語で書かれた原典から英語、英語から日本語への翻訳となっているため、齟齬の可能性をご理解の上、インド式占星術学習の参考にしていただければ幸いです。尚、サンスクリット語から日本語に直接翻訳された書物が下記の電子出版物となります。
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b-6-3.ブリハット パラシャラ ホーラ シャストラChapter4 黄道12星座の説明 19-20 山羊座
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