占星術

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a-3-4.火星(基礎)

インドでは火星をマンガラまたはマンガルと呼びます。英語ではMARSなので西洋で作ったインド占星術ソフトでもインド式表記のソフトでもどちらもMaと表記されます。西洋の言語の源(アーリア人の言語)がサンスクリットと同源であるからかもしれません。
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a-3-3.月(基礎)

月は心、身体、感受性を表します。月は太陽からの光を受けて、27日ほどかけて輝き具合を変えながら地球を一周します。私達が目にする月の光は太陽光の反射です。同じように私達が普段目にしている光景は全て物質に反射した光を目が捉えているものです。
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a-3-2.太陽(基礎)

インドでは太陽をスーリヤと呼びます。西洋で作ったインド占星術ソフトではSuと表記されますが、インド式でSyを選択することも出来るものがあります。見た途端にどちらでも対応できるのが上達には必須です。太陽は魂、自我、祖先を表します。
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a-3-1.星の視線(ドリシュティ)

星は個性を持っています。そして個性を発揮しやすい場所とそうでない場所があるので憶えておきましょう。皆さんも緊張してミスをしたり能力を発揮できなかったりした経験があるでしょう。力を発揮できる場所とそうでない場所があるので憶えておきましょう。
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a-2-9.星の居心地

星は個性を持っています。そして個性を発揮しやすい場所とそうでない場所があるので憶えておきましょう。皆さんも緊張してミスをしたり能力を発揮できなかったりした経験があるでしょう。力を発揮できる場所とそうでない場所があるので憶えておきましょう。
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a-2-8.室と星、読解初歩

前回までの室の表意と星の有る無しに加えて、支配星と被支配星座についても文章にしてみましょう。
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a-2-7.室の位置と表意ー下

1室から12室に当てはまる意味がおぼろげながらであったとしてもご理解いただけたと思います。 占星術がもし星座のみを材料とするのであれば、どの室にどの星座が入っているかを見るだけで鑑定は終了です。実際には空には星があります。ではどうするか。
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a-2-6.室の位置と表意ー中

前回の「室の位置と表意ー上」に引き続き、室の表意について考えて行きましょう。ここを越えたらクンダリ―(配置図)の読み方に入っていきます。面倒くさい、まどろっこしい。そうお考えのあなた、インド式占星術の習得は無理なので別のこと考えましょう。
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a-2-5.室の位置と表意ー上

南式は星座固定で、東の地平線方向を表すAsが入る星座が1室なので、Asの移動と共に室の位置も移動します。対して北式では、Asは必ず上部真ん中に位置しております。よって室の配置も常にここで挙げた図と同じになります。
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a-2-4.星宿(月宿)

インド式占星術では月の動きが元になったと考えられる星宿というものがあります。人の誕生時に月がどの星宿に入っているのかを見ると、その人の大まかな性質がわかります。また、星宿がわかると男女の相性もわかるためとても便利です。
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