占星術

a-2-9.星の居心地

星は個性を持っています。そして個性を発揮しやすい場所とそうでない場所があるので憶えておきましょう。皆さんも緊張してミスをしたり能力を発揮できなかったりした経験があるでしょう。力を発揮できる場所とそうでない場所があるので憶えておきましょう。
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a-2-8.室と星、読解初歩

前回までの室の表意と星の有る無しに加えて、支配星と被支配星座についても文章にしてみましょう。
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a-2-7.室の位置と表意ー下

1室から12室に当てはまる意味がおぼろげながらであったとしてもご理解いただけたと思います。 占星術がもし星座のみを材料とするのであれば、どの室にどの星座が入っているかを見るだけで鑑定は終了です。実際には空には星があります。ではどうするか。
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電子出版のご報告ー冒険小説「離され島冒険記」

この度、Amazon Kindleにて電子出版を致しました。占星術関連本ではありませんが紹介させていただきます。Kindle Unlimitedご利用の方は本編が追加料金無しでお読みいただけます。単独でご購入の場合は500円(税込み)です。
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a-2-6.室の位置と表意ー中

前回の「室の位置と表意ー上」に引き続き、室の表意について考えて行きましょう。ここを越えたらクンダリ―(配置図)の読み方に入っていきます。面倒くさい、まどろっこしい。そうお考えのあなた、インド式占星術の習得は無理なので別のこと考えましょう。
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a-2-5.室の位置と表意ー上

南式は星座固定で、東の地平線方向を表すAsが入る星座が1室なので、Asの移動と共に室の位置も移動します。対して北式では、Asは必ず上部真ん中に位置しております。よって室の配置も常にここで挙げた図と同じになります。
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a-2-4.星宿(月宿)

インド式占星術では月の動きが元になったと考えられる星宿というものがあります。人の誕生時に月がどの星宿に入っているのかを見ると、その人の大まかな性質がわかります。また、星宿がわかると男女の相性もわかるためとても便利です。
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a-2-3.ラーフとケートゥ

空の星たちと違い、物質として存在しない点であるラーフとケートゥについてお話しします。どうしてそのような点があるのかを知っておくことは、ラーフとケートゥのイメージを記憶に固着させやすくすると思います。
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a-2-2.星座支配

インド式占星術には12の星座があります。その星座を太陽から土星までの七つの星が支配しております。今回はそれぞれの星が最座を支配するに至った伝説についてお話しします。
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a-2-1.星々の位置

インド式占星術では、東の地平線方向、太陽から土星までの目で見ることのできる太陽系内の七つの星、ラーフ・ケートゥ、併せて10個の点が配置図(クンダリ―)に描き表されています。配置図を見てどこに何があるかわかる、そこから鑑定は始まります。
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