占星術

a-7-4.読解実践-9室ダルマ(希望)

8室にある星座は水瓶座。水瓶座の支配星は土星。土星は魚座に位置しているため中立星座にいることになります。8室には3室・12室を支配する水星と4室・11室を支配する金星があります。水星は中立、金星は友好星座にいることになります。
占星術

a-7-3.読解実践-8室ランドゥ(弱点と寿命)

8室にある星座は水瓶座。水瓶座の支配星は土星。土星は魚座に位置しているため中立星座にいることになります。8室には3室・12室を支配する水星と4室・11室を支配する金星があります。水星は中立、金星は友好星座にいることになります。
占星術

a-7-2.読解実践-7室ユヴァティ(配偶者と相棒)

7室にある星座は山羊座。山羊座の支配星は土星。土星は魚座に位置しているため中立星座にいることになります。7室には2室を支配する太陽があります。太陽は敵対星座にいることになります。ドリシュティするのは4室にある火星と1室にある木星です。
占星術

a-7-1.読解実践-6室アリ(敵)

5室にある星座は蠍座。蠍座の支配星は火星。火星は天秤座に位置しているため中立星座にいることになります。5室には星はありません。火星は10室も支配しています。ドリシュティするのは1室にある木星です。これがクンダリー5室から読み取れる情報です。
占星術

a-6-9.読解実践-5室プトラ(創造と息子)

5室にある星座は蠍座。蠍座の支配星は火星。火星は天秤座に位置しているため中立星座にいることになります。5室には星はありません。火星は10室も支配しています。ドリシュティするのは1室にある木星です。これがクンダリー5室から読み取れる情報です。
占星術

a-6-8.読解実践-4室バンドゥ(家と乗り物)

タマス優勢の混合なのでこの人にとって家(土地)と乗り物は思い通りにならないことが多いでしょう。パンチャブータ(五元素)において、働きかける火が入っていることにより、ただくつろぐ場所ではないでしょう。何らかの労働を伴うことになると思われます。
占星術

a-6-7.読解実践-3室サハジャ(兄弟)

今回は3室の読み解きです。インドでは3室のことをサハジャと呼びます。尚、3室でいうところの兄弟とは年下の兄弟・姉妹となります。3室にある星座は乙女座。乙女座の支配星は水星。ドリシュティする星は土星。
占星術

a-6-6.読解実践-2室ダーナ(生家族)

2室にある星座は獅子座、支配星は太陽。太陽は山羊座に位置しているため敵対星座にいることになります。2室には星がありません。ドリシュティする星は水星、金星。8室水瓶座にあるので、水星は中立、金星は友好星座にいることになります。
占星術

a-6-5.読解実践-1室タヌ(自己)

1室の星座は蟹座。蟹座の支配星は月。月は天秤座に位置するため中立で、欠けていく月となる。1室にいる星は最高星位の木星。木星が支配する射手座と魚座があるのは6室・9室。ドリシュティする星は太陽。太陽は山羊座にあるので敵対星座にいることになる。
占星術

a-6-4.必ず読解-富の型(ダーナ・ヨーガ)

1・2・5・9・11室の支配星が相互に関連する場合、占星術家はその人物に富の型(ダーナ・ヨーガ)を見る。富の型(ダーナ・ヨーガ)は富と繁栄を表す型である。ラグナとその支配星の両方が強い場合、より実り多いことが約束される。
スポンサーリンク